1. 7:30 出勤・現場確認

   朝は現場に到着後、まず重機や資材の点検を行います。潮位や天候のチェックも欠かせません。
   安全に作業を進めるために、日々の準備とチェックをしっかり行います。

2. 8:00 朝礼・KY活動

   全員で朝礼を行い、その日の作業内容や注意事項を共有します。
   危険予知活動（KY活動）を通じて、安全意識を高めます。

3. 8:30 作業開始

   測量機器（トータルステーションやGNSS）を用いて施工位置を確認。
   港湾工事ならではの精密な作業が始まります。
   ケーソンや消波ブロックの据え付け、潜水士による水中確認など、工事に応じた作業を進めます。

4. 12:00 昼休憩

   しっかり休んで午後の作業に備えます。
   仲間と食事をしながらコミュニケーションを取ることも大切な時間です。

5. 13:00 午後の作業

   午前に引き続き施工を進めます。
   天候や潮位によって作業内容を柔軟に調整しつつ、安全第一で現場を動かします。
   施工状況の写真撮影や出来形確認、記録作成などの品質管理も随時行います。

6. 16:30 片付け・終礼

   重機や資材を整理し、現場を清掃。
   終礼では一日の作業を振り返り、翌日の予定や安全面の注意事項を共有します。

7. 17:00 退勤

   無事に一日が終わると、ホッとした気持ちと達成感を味わえます。

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